鉄骨耐雪住宅 協和建設

地震や豪雪にも安心。雪国の住まいを考える、協和建設の鉄骨耐雪住宅「ゆきぐにの家」

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協和建設株式会社
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鉄骨耐雪住宅について
鉄骨耐雪住宅について鉄骨耐雪住宅ができるまで

鉄骨耐雪住宅のメリット

1. 重量と軽量

鉄骨住宅と言っても2種類あり、軽量鉄骨と重量鉄骨に分類されます。
軽量鉄骨住宅と言うのは大手ハウジングメーカーが大量に生産するプレハブのような細い(10cmくらいの角パイプ)骨組みで組まれ、積雪荷重が最高でも2mくらいの住宅を言います。
重量鉄骨住宅とは太い柱と大きな梁で組まれた骨組みで出来ています。積雪の少ない地域では柱が20cm角くらい、 中越地域ですと3.3mの積雪に耐えるように構造計算をすると、柱は最低25cm角が必要となり、鉄板の厚みも計算によって9mmから12mmくらい必要になります。

2. 地震に強い

重量鉄骨でしっかりと構造計算されていますので安心です。
鉄骨構造は地震の時には 揺れてエネルギーを吸収しますので、必ず元に戻ります。
また、どんなことが あっても突然崩壊することがないので、あわてて飛び出す必要もありません。あの中越大地震にも耐え、その後大きく受注を伸ばしたのも、太い柱と大きな梁で支える「安心感」 によるものだと思います。

3. 広い空間がとれる

車庫やリビングなど、木造では考えられないくらいの広い空間がとれます。
木造の高床式の場合、バランスの良い壁配置が求められますので、車がやっと入れるようなスペースしかとれませんが、重量鉄骨造では5間(9m)くらいまで柱を飛ばすことができるので毎日の車庫入れも楽々です。
また、広いリビングはもちろん、大きな窓を付けても構造が弱くなる心配がなく安心です。

4. コンクリートの床が可能

2世帯住宅などで高い遮音性を必要とする場合、マンションなどで採用されている厚さ13cmコンクリート床なら安心です。
また2階3階に広いテラスを付けることや屋上でガーデニング や子供の水遊びも可能にするのがコンクリートの床です。
「ゆきぐにの家」はコンクリートの床と木製の床が選べます。木製の床の良いとこはコストが安く、荷重が軽いので鉄骨のコストも下げることが出来ます。最近では木製の床でも遮音性のある下地を張ればかなりの遮音が出来るようになりました。

5. 維持費がかからない

ここで言う維持費とは屋根の雪処理のことですが、耐雪以外の住宅は屋根雪を降ろすか、溶かすか、滑り落とす方法しかありませんが、どれも敷地や経費の問題があります。
木造の耐雪式という工法もありますが、コストは安い分、一般的には広い間取りにくい工法です。(大断面集成材を使えば大きな空間が取れます)
重量鉄骨で構造計算された耐雪住宅は、よほどの豪雪でもない限り、雪を降ろすことも溶かすことも必要なく、屋根雪に経費をかけることがありません。

6. 跳ね出しが容易

重量鉄骨のもう一つの特徴として、跳ね出しが簡単に出来ることです。
ベランダや庇、部屋の一部まで最大1.8mくらいまで跳ねだせます。
特殊な例としては、当社の玄関前のキャノピーでは3.0mも跳ねだしております。また、跳ね出しには建物の外観に凹凸を付ける上でデザイン上よく使われます。

7. 保険料が安くなる

鉄骨住宅を建て、火災保険に加入すると今までの保険料の半額以下になります。
やはり木造住宅より 火災が起こりにくい構造になっていることや、過去のデータから比較したものだと思います。
当然地震保険にも入れば、構造計算により安全が確保されておりますので、保険料は3分の1以下で済みます。

鉄骨耐雪住宅のデメリット

1. コストアップ

一般的には重量鉄骨の方が2〜3割建築費が高いと言われていますが、当社では自前の 鉄骨加工工場がありますので、かなり近づいてきました。
木造でも屋根融雪や深井戸などの工事をされると、ほとんど同じ価格になるものと思います。 また、引っ越した後の雪処理の維持費やその後の修繕費も考えなくてはなりません。

2. 地盤・基礎

重量鉄骨はその荷重だけで20〜30トンもあり、さらに雪を載せておきますので、丈夫な基礎やそれを 支えるしっかりとした地盤が必要となります。
当社では見積もりの前に無料で地盤調査を実施し、軟弱な地盤には 適切な補強を計画してから構造計算をしますので、地盤改良と基礎が木造より高くなる場合があります。

3. 柱の位置

木造在来工法と比べると柱は6本から8本しかない代わりに、柱が太く部屋の隅に出っ張ります。プランニングの段階で、柱はなるべく収納やトイレの隅に配置しますが、どうしても何本か出てきます。
柱を部屋の外に出す方法もあるのですが、外部に柱や梁が出っ張るために、余計なコストや漏水の心配があります。
また、プランニングの時には、梁の位置を考えながら階段を配置しなくてはなりません。

4. 工程が複雑

ハウスメーカーでは一人の現場責任者が数十棟の掛け持ちをすると聞いていますが、当社の鉄骨住宅では 2〜3棟がいいところです。
現場に携わる専門業者の数も木造より多く、その都度打ち合わせをしなければなりません。
また、コンクリート工事や断熱工事など時間がかかりますが、そこは段取り良く管理することによって、着工から4ヶ月が標準工期 となっております。

5. 窓の変更

外壁の下地が鉄骨(C型鋼)ですので、鉄骨が建つ頃にはサッシの寸法に合わせた骨組みが出来ております。
木造ならばサッシの位置が気に入らなければノコギリで切れますが、鉄骨の場合はグラインダーまたは酸素を使って開口を動かさなければ なりません。別に変更はあっても良いのですが、その場で簡単と言うわけにはいかず、まとめて職人に直してもらっています。 (最近では構造が重量鉄骨で外壁の下地が木造で作るケースが増えてきました)
その代わり中の間仕切りは簡単に位置を変えられますので、工事中または将来のリフォームの時には助かります。

6. 屋根のデザイン

落雪屋根や融雪屋根は重量鉄骨でも簡単に出来ます。しかし耐雪型となると屋根に勾配を付けることを お勧めいたしておりません。
なぜなら屋根に積もった雪は少しの勾配でも水下に動き出そうとします。それを防ぐために 雪止めアングルで押さえていますが、勾配が急だと凄い力で雪止めアングルを曲げてしまうことがあります。
また、勾配が強いと水下に雪庇が必ず出て、結局屋根に登って雪庇の先端を落とすことになり、管理が大変です。

7. 固定資産税

不動産取得税や固定資産税は、最初の頃、木造より若干高いくらいですが、固定資産税の下がり方が木造より遅いという点があります。
これは木造住宅に比べて鉄骨住宅の方が資産価値が長く続くという観点から決められたことです。

最近木造住宅でも長期優良住宅や百年住宅などと謳っていますが、地震など繰り返しの災害には、信頼性が無いのか、固定資産税は25年で2割まで下がり、資産価値も下がります。
一度建てれば100年くらいは建て替えの必要がない丈夫な構造ですので、資源や環境の問題を考えても、長く使える住宅が地球に優しい住宅と言えると思います。