夏休みの恒例になっています地元の高校生のインターシップを受け入れました。
今年も2日間にわたり現場体験や作図体験をして頂きました。
いつも思うのですが、子供たちの礼儀作法や挨拶の良さには驚きます。まあ先生から教わってきているのでしょうが、自分の子供と比較しても恥じ入るばかりです。
今の子供たちはパソコンやゲームで鍛えられているので建築パースが描ける3DCADも直ぐに描けるようになります。初日はモデルハウスを参考に描き、2日目は自分の住みたい家を考えて描きプリントして持ち帰りました。
将来どのような道に進むかわかりませんが、建設という仕事が社会に対してどのように役立っているのか思い出してほしいです。