雪国で太陽光発電は無理だとお考えの方、当社で平成19年に建てた鉄骨住宅では、屋根の上にソーラーパネルを設置し、生活の電気はもちろん、余った電気を売っている、エコロジーな方がいらっしゃいます。
さらに、今年から「太陽光発電設置のための補助金制度」が再開し1Kあたり7万円の補助が出るとのことです。ちなみに、このお宅と同じ3.2Kの発電設備をすると21万円ほどの補助が出ます(平成18年から20年の間に建てた、このお宅のようなケースには補助が出ないそうです)
このお宅では月々の発電データをきちんと集計し、の光熱費の差額等を公開しております。
ちなみに以前の家と比べ毎月の光熱費が1万5千円くらい少なくなり、月平均でも4千円くらいで済むということです。
太陽光発電と言うと良いことは解っていても、なかなか手が出ない状況でしたが、今回の補助金で雪国でもエコロジーな暮らしが増えそうです。
詳しいデータをお聞きになりたい方はご連絡ください。
屋根勾配を急にして雪が滑り落ち、冬でも発電が出来るようにしました。
内部はもちろんエコキュート・蓄熱暖房機・IHクッキング・食洗機のオール電化住宅です。