金曜日の夜から雪まつり会場で準備をそておりました。祭り本番の土曜日は朝8時から雪灯篭つくりに熱中していましたが、天候が良すぎてお昼前から雪灯篭が倒れるアクシデントに見舞われました。
原因は気温の上昇と前日に降った新雪による強度不足、せっかく作った灯篭も半分くらい作り直しました。
私は撮影係りでもありました。幻想的な灯りの中で厳かな神事が執り行われました。
赤沢神楽の天狗様の登場です。
狭山の子供たちの鳥追い行列です。
苦心して作った雪灯篭が綺麗です。
かまくら神社の内部です。
フィナーレの雪中花火で長かった一日が終ろうとしています。この後片付けがあったり、夜店のトラックが雪に埋まったりで帰ったのは11時頃、疲れました。
今回は県外からのカメラマンが目立ちました。この手づくりの雪まつりが評価される日が来るとスタッフ一同頑張っております。