鉄骨住宅について誤った先入観をお持ちの方いらっしゃるようなので、「ゆきぐにの家」に住まわれているお客様の声を載せて行きたいと思います。
十日町市 下条 小海さん 築3年
鉄骨住宅の良いところは、なんといっても雪をかまわなくて良いところ。それと今まで強風と道路の騒音に悩まされていましたが、台風でも安心して居られるし、雨の日でも気がつかないほど静かで喜んでおります。
老後の住まいとして2階建てにしましたが、ごく小さいファンヒーターで暖かく、快適に暮らしています。固定資産税は高いと言われていますが、融雪、除雪のコストから言えば問題はありません。次に造るならと聞かれたら、やっぱり鉄骨がいいです。
津南町 割野 小林さん 築8年
鉄骨で8年前に建て、今年は木造で裏に建て増しをしましたが、木造の方が雨音が気になり、話し声なども響くと実感しました。今回は内装重視で木造にしましたが、鉄骨の丈夫さ、防音性の良さは木造より上かなと思います。
吹き抜けがあっても、暖房は石油ストーブ1台で家全体が暖く、結露も気になりません。火災保険が木造より安く、税金は気に留めていませんでしたが、良いものは価値が高く、それなりの物はそれなり金額で当然で、しかも耐用年数が違い丈夫なのだから納得しています。
(当社の調べでは3千万の保障で、掛け捨ての火災保険で、年に1万円弱、積み立て式の建物共済ですと年に4万円程、鉄骨住宅の方がお安くなっています。保険会社も鉄骨の安全性(火災・地震)を良く理解しています。)