小千谷市で始まっているコンクリート打ち放し住宅の工事の様子を公開します。コンクリート打ち放し住宅はコンクリート素材がむき出しのため洋風建築と思われがちですが、意外と和風にも合います。 それはコンクリートもいわゆる自然素材ですから、このような和風庭園の中でも違和感無く受け入れるわけです。 壁配筋を組み始めました。10ミリの鉄筋を縦横20センチ間隔で丁寧に組みます。開口補強は13ミリの鉄筋を2本、梁には16ミリの鉄筋が上下に入ります。 足場の上から見てみました。1階の工事はまだ始まったばかりで広く見えますが、もう少し壁で仕切られて行きます。