朝早く、珍しくコスキを使って雪を掘っている人がいました。 きれいに積まれた雪道を歩くと子供の頃にタイムスリップしたようです。 雁木通りも雪でビッシリと塞がれ地下道のようです。 40年間には何処でもこのような風景が見られました。今では車の通れない道は無いほどですが、こんな町並みが見られるのが、長岡にある新潟県立博物館の現寸大のジオラマです(笑) 実際雁木のしたには昔の商店街があり、懐かしいお菓子や雑貨品が並べられ、当時の生活が再現されています。 現在の十日町市の本町通りです。たった40年位前には車が通れなかったことがあったなんて信じられますか?