なじょもんの研修旅行「国宝・縄文のビーナスに逢える旅」に参加してきました。
津南を6時に出発し長野県富士見町にある井戸尻考古館へ、ここでは八ヶ岳山麓から出土した美しい土器が展示されています。
見慣れている津南の土器とはまた違った良さがあります。土器の文様に意味など、学芸員の熱弁にも納得して次へ。
次に訪れたのが茅野市の尖石考古館、ここにも美しい土器がたくさん展示されておりますが、目玉は国宝の「縄文のビーナス」です。以前にも見たことがありますが、やっぱりいいですね!津南の土器にも「縄文の○○」みたいなニックネームをつけたいですね!
高さ27センチ、安産型なおしりで後ろ姿もなかなかです。食生活も良かったのでしょうか?
こちらは「仮面の女神」やっぱりニックネームがついています。このカタチでなぜ女神かというと・・・。
お昼にほうとうを食べて次は諏訪大社へ。秋宮の神楽殿はあいにく工事中でしたが、ここでも市民ガイドさんの案内で楽しめました。写真はこの後参拝した春宮です。
これが御柱、周囲が3.3m重さは6トンくらいでしょうか?この巨木の下敷きなればひとたまりもありません。
最後に万治の石仏へ、鳥居を作ろうと石工がノミを入れた血が流れ出し、恐れおののいた石工たちが石仏に変えたというミステリアスな伝説があるそうです。