長野県飯山市で重量鉄骨3階建て住宅の大リフォーム工事を行い、このたび7月18日にリフォーム完成見学会を企画しました。
施主さまはインターネットで「ゆきぐにの家」を知り、見学会にも何度も足を運び、鉄骨住宅での建て替えをお考えのご様子でしたが、たまたま重量鉄骨住宅の中古物件が売りに出され、私も下見に行きましたが、程度が良かったので購入の運びとなりました。
どうせリフォームすなら雰囲気を変えようとグレー系から茶系に全て塗り替えました。(CGパースです)
内部もそのままで使えるほどキレイでしたが、思い切って壁をぶち抜きました。
3部屋の間仕切りを取っ払い30帖の一部屋に広げました。これが重量鉄骨のリフォームの醍醐味です。構造を一切考えなくても間仕切りや窓を大きく出来るのが重量鉄骨のリフォームです。しかも耐用年数が長いので良いお買い物でした。
完成予想図です。30帖のLDKにはヤマハのアイランドキッチンと8キロの蓄熱暖房機を置きました。
今回はリフォーム見学会ですが、鉄骨住宅のことがお聞きになりたい方は、ご面倒でも飯山市までドライブにお出かけください。
長野県北部地震で六地蔵が栄村の方を向いた、西大滝ダムの「横向き地蔵」、そしてご存知、高橋まゆみ人形館も直ぐ近くですので是非ご覧ください。