新築を考え始めた頃より、住宅雑誌を見たり、モデルハウスを見学したり、色々思い悩みました。「木の家」「外断熱の家」「耐雪の家」「自然落下の家」等々。その結果「安全で安心な家は、当地に根ざした協和さんの鉄骨住宅かなと思い決断しました。
10年先を見据えてエレベーターの設置や車椅子で自由に動ける間取り(大空間)にしました。それができたのも鉄骨住宅だからかも知れません。幸か不幸か要介護の母が大腿骨を骨折し、この家のありがたさを入居直後から感じ入っています。先日の寒波の時には、以前は強風に屋根が飛ばされるのではないかと夜眠れませんでしたが、今は、外が横殴りの吹雪でも家の中は静かでほんわか暖かく別世界で安眠しています。
オール電化で毎日快適な生活を送らせて頂いています。ハードができた今、ソフト面で少しでも地球にやさしい(お金をかけない)生活をしようと思っています。
新築は一生に一度の大イベント。途中で投げ出したくなった時もありましたが、何でも気兼ねなく相談できる営業の方のおかげで最後までこだわって完成することができました。
LDKにはホームエレベーター・暖かい蓄熱暖房・小上がり(中は収納)・フラット対面キッチンなど何処でも暖かく車椅子でも家中動き回ることができます。