見附市に始めての重量鉄骨住宅「ゆきぐにの家」の鉄骨が建ちました。見附市といえば長岡市より雪の降らない地域ですが、そんな住宅地のど真ん中に、ちょっと場違いなほど太い鉄骨が組み上がりました。
1階が駐車スペースで2階が住まいという高床住宅でオール電化・フラット35s対応・耐震等級3の頑丈なお宅です。これから外装が始まり、赤い鉄骨が隠れると住宅らしくなってきます。
大雪が降らなくても、百年に一度の大地震や台風のよる増水や突風にも充分耐えられる構造になっておりますので、安心して暮らせます。
そんな重量鉄骨高床住宅の構造見学会を10月23日(土)午前10時から午後4時まで開催いたします。
話は変わりますが、ネットで検索中にこんな家を提案しているサイトがありました。http://www.monethouse.com/モネの家といって、やはり重量鉄骨高床住宅ですが、なんと巨大地震や津波 まで想定している住宅です。海岸付近やゼロメートル地域に家を建てるなら、納得のコンセプトだと思いました。