11月2日の夜、「佐平治の映画をつくる会」http://www.saheiji.com/の会長が運営している萌木の里で「たまには温泉に入って佐平治を語ろう」との呼びかけで会員が集まり泊りがけで親睦を深めました。
雪が降るとは聞いていましたが、まさかこんなに降るとは・・、おかげで雪見風呂と雪見で一杯としゃれ込みましたが、帰れなくなるのでは?と心配する人も居ました。(上に写っているのが今晩の宿)
部屋は一軒づつ独立して建てられていますので何時まで騒いでも隣に迷惑がかからず安心です。
翌朝、窓の外は雪景色で20cmは積もっていました。晴れていれば写真でも撮りながら帰るところでしたが、次のイベントが待っているので早々帰宅しました。
さて10月3日文化の日は恒例のなじょもんバザールです。会場に着くと薄っすらと雪が見え秋山郷とはえらい違いです。
今日は小学5年生の体験教室の日でもあり、時より雪の降る最悪のコンディションです。
縄文村では土器の野焼きも行われていました。
竪穴住居の中では竹の中に米を入れて焚く体験授業が行われていました。
なじょもんバザールではこの場所で取れた雑穀や加工品が売られています。この会は「ならんごしの会」で縄文の布アンギンの再現を中心に活動しています。
なじょもん友の会では恒例の縄文鍋を出しました。熊汁と鹿汁の2種類で、鍋は手づくりの縄文土器です。
これも恒例なりました、縄文射的では獲物に向かって矢を放ちますが、これが結構難しい!
なじょもん応援隊の皆さんがキビモチをついてくれました。普段あまり食べない黄色いモチに行列が出来ました。
館内ではミュージシャンのアート展 LOVE*EARTH展が開催されています。
体験実習室では蕎麦打ち体験が行われていました。私も2度ほど体験しましたが、なかなか上手く打てないものでした。
この日はミュージシャンによる演奏もありました。私の知っている人は森川由香里さんくらいでしたがパーカッションを演奏している人はNHKの子ども番組に出ている人だそうです。
まあ、休日と言うといつもこんな感じで、雪囲いも中途半端で飛び回っています。家族サービスも最近ご無沙汰しております。